イベントプロモーション
BAKUSOU 「富士山」×「新幹線」×「F1」の運営・許認可
11年越しの撮影
富士山×新幹線×F1という非現実的な映像撮影につきまして、構想から約11年越しでの撮影となりました。
公益性・地域住民の賛同・安全性という三つの課題を、富士警察署様・富士市役所様・地域住民皆様のご協力とご理解によって、クリアする事ができ、撮影が実現出来た事を、大変感謝し、御礼を申し上げます。
撮影予定日の29日はあいにくの雨で、撮影を断念して30日に賭けた撮影となりました。当日も天候に恵まれず、諦めかけていた時に、僅か十数分だけ富士山がお目見えし、チャンスを逃すことなく「富士山×新幹線×F1」の撮影に成功いたしました。
完璧な走行・プロレーサーのドライビングテクニック
当日の最高速度は時速〇〇〇kmをマークし、新幹線のスピードに劣らないダイナミックな走行を、プロのレーシングドライバーと世界最高峰のチームとマシンによって、余裕を残したまま、完璧に、そして安全に行う事ができました。
地元の小学生をご招待。夢の課外授業
また、急遽決定した事ではございますが、地元の「富士市立須津小学校」6年生約100名をご招待してPITツアーを開催し、レーシングチームによるマシンの説明や、質問の時間を設け、30分以上にわたり子供達と笑顔の絶えない時間を共有しました。100名以上の小学生が現役のレーシングチームとF1マシンに接するという体験は初の試みであり、このような公道を使用しての撮影だからこそ、実現できた事かと思います。小学生だけではなく、レーシングチームや運営チームにとっても良い経験となりました。
撮影の裏側はこちら https://www.redbull.com/jp-ja/behind-the-bakusou
